湯沢市

(湯沢市)稲庭城

概要

湯沢市のお知らせ「(湯沢市)稲庭城」が、2023年11月10日に更新されました。詳しくは、以下の「自治体からのお知らせ」をご覧ください。

また、湯沢市の「その他」に関してのお知らせは、その他 296件ありますので、こちらも参考にご覧ください。

全てをご覧になる場合は、 湯沢市+その他で確認できます。

自治体からのお知らせ

稲庭城 - 湯沢市ホームページ
本文
秋田県伝統的工芸品指定であ る川連こけしは、 木地山系こけしの 中心として 高く評価されています。
今回は、阿部市五郎氏(皆瀬藤倉)のこけし約100本を展示予定、こけしの販売も行います。ぜひこの機会に、湯沢市の伝統工芸品に触れてみてください。
令和5年9月27日(水曜日)から11月12日(日曜日) ※火曜定休日
9時30分から16時30分
湯沢市稲庭城(1階)
稲庭城入館料(下記参照)
令和5年11月13日月曜日 から 令和6年4月中旬まで
鎌倉時代初期から約400年もの間、県南一帯を治めていた小野寺氏
その居城跡に建てられたのが稲庭城であり、地域のシンボルともなっています。中世の典型的な山城であったと伝えられる稲庭城。その二の丸跡にある館は、今と昔を結ぶタイムトンネルです。
​東北最大級のスロープカー
館内には、小野寺氏をしのぶコーナーをはじめ、町の歴史ゾーン、産業ゾーンなどがあり、楽しみながらまちのあれこれを知ることができます
うどんづくりの工程や漆器の木地引きなども展示されています
また、展望台もあり田園風景や皆瀬川が手に取るように眺められ、春から秋が特におすすめです
館内のコーナーで特に話題になっているのが、黄金の間
漆器と仏壇の技術を生かし、天井まで金箔を張った茶室は、茶道具まで金づくし。金箔張りの職人が腕をふるったこの黄金の間は値段のつけようがないほどです
さらに、東北最大級のスロープカーが稲庭城まで運行し、城下にある古舘庵では地域の物産を販売しています。
四季の景色や名産品などのイメージパノラマをメインに、まちの「今」の様子をごらんいただけます
県内屈指の産業のまちとして、また名産品と美しい景観、心豊かな人々とのふれあいが感じられるコーナーです。
空から見た稲庭城
武者絵行灯
稲庭城1階見取り図
川連漆器、稲庭うどん、秋田仏壇など秋田を代表する伝統産業のまち、湯沢ならではの特色あるフロアです
それぞれの作業工程と歴史が、人形やパネルなどで楽しく展示されています
なかでも必見は漆器と仏壇の技術を生かした純金箔張りの黄金の間。茶室の総金箔張りはもちろん、置物にいたるまで金箔という豪華さで、使われた金箔と職人の技術料は、換算できないほどです
この他、水不足から農家を守るための土地改良の歴史もビデオなどでわかりやすく紹介します。
黄金の間
稲庭うどん展示コーナー

川連漆器展示コーナー
(木地山系)川連こけし展示コーナー
稲庭うどん製造工程
川連漆器製造工程
稲庭城2階見取り図
稲庭地方を支配した小野寺氏の波乱に満ちた興亡をしのぶ、ゆかりの品々を展示しております
当時の山城の想像図や、城跡発掘の出土品など鎌倉、江戸、現代へとつながる歴史がつづられています。
この他、縄文時代からの街の歴史も興味深いものです。
稲川の偉人コーナー
稲庭城復元想像図
稲庭城3F見取り図
標高300mの大森山。展望台から見る景色のすばらしさも稲庭城を訪れる人の楽しみです
陽光を受けて光る皆瀬川、美しい田園風景
街のはるか向こうには栗駒の山々が連なり、皆瀬、平鹿まで一望のもとに見渡せます。
展望台
稲庭城4F見取り図
関連情報
法人番号1000020052078
〒012-8501 秋田県湯沢市佐竹町1番1号
アクセス
湯沢市役所
電話(代表):0183-73-2111(代表)Fax:0183-73-2117
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(引用元)湯沢市のお知らせより。(2023年11月10日時点)https://www.city-yuzawa.jp/site/yuzawatrip/731.html

最新の情報をご覧になるには、湯沢市のサイト「(湯沢市)稲庭城」からご確認ください。

その他のお知らせ

その他、その他についてのお知らせがあります。
湯沢市についてのお知らせがあります。
秋田県についてのお知らせがあります。

記事データ

(湯沢市)稲庭城

この記事の投稿IDは252937です。更新日は2023年11月10日です。市町村は湯沢市です。都道府県は秋田県です。メインタグは「その他」です。

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