(旭川市)市長定例記者会見(令和5年10月26日)
概要
北海道のお知らせ「(旭川市)市長定例記者会見(令和5年10月26日)」が、2023年10月26日に更新されました。詳しくは、以下の「自治体からのお知らせ」をご覧ください。
また、北海道の「首長」に関してのお知らせは、その他 3299件ありますので、こちらも参考にご覧ください。
- (白糠町) 白糠町長選挙は無投票となりました (2024年05月07日)
- (白糠町) 白糠町長選挙立候補届出状況(確定) (2024年05月07日)
- (白糠町) 白糠町長選挙立候補届出状況(10時現在) (2024年05月07日)
- (札幌市)次回の市長記者会見は5月9日(木曜日)14時から行います。 (2024年05月02日)
- (砂川市)空知市長連絡協議会春季定期総会-深川市|WEB市長室|砂川市ホームページ (2024年05月02日)
全てをご覧になる場合は、 北海道+首長で確認できます。
自治体からのお知らせ
2023年10月26日
ページID 078436
日時:令和5年10月26日(木曜日)午後3時30分~午後4時25分
場所:第1委員会室
令和5年10月26日定例記者発表・質疑応答(新しいウインドウが開きます)
次回の第65回旭川冬まつりについては、「『みんなの冬』は仲間とともに~Next Stage!~」をテーマとして、石狩川旭橋河畔を会場に令和6年2月7日から12日までの6日間の開催に向けて、現在、旭川冬まつり実行委員会において準備を進めております
そうした中、株式会社スクウェア・エニックスと旭川冬まつり実行委員会は、同社が所有するゲーム作品のキャラクターを旭川冬まつりで使用できる使用許諾契約書を本年2月に締結し、その後、使用するキャラクター等について協議を重ねた結果、次回の第65回旭川冬まつりにドラゴンクエストが参加することが決定いたしましたので御報告いたします。
なぜドラゴンクエストかというと、スクウェア・エニックスホールディングスの福嶋康博名誉会長が旭川市出身でご縁があり、私からもお願いをいたしまして実現いたしました。
ゲームのキャラクターを旭川冬まつりで使用することについてこれまで検討を重ね、許諾契約を本年2月に契約し、今回の発表に至りました。
過去2回ギネス記録を持つ世界最大級の大雪像は、ドラゴンクエストの世界観をイメージした城をモチーフに、人気キャラクターの「スライム」、「ドラキー」そして「竜王」が登場します。
その中に旭川市のキャラクター「あさっぴー」、「ゆっきりん」も参加した迫力ある雪像デザインとなっております。
このデザインはスクウェア・エニックスの方々からいただいたものです。非常に精巧な造りになっていますことから、陸上自衛隊の皆さまとこれから協定を締結する予定ですが、お力添えをいただいて素晴らしい大雪像を製作していただきたいと思っています。
そのほか、雪の巨大迷路、ドラゴンクエストのモンスターで制作する氷の像、グッズの販売なども予定しており、中でも例年販売しているピンバッジではドラゴンクエストのキャラクター「スライム」が今回の旭川冬まつりバージョンとなったデザインで登場し、冬まつり会場などで販売されます。
ドラゴンクエストが初めて参加する第65回旭川冬まつりにぜひ御期待ください。
旭川冬まつりにつきまして、もう1点御報告いたします。
今回で65回目となる旭川冬まつりですが、近年の物価高騰が著しいことなどから、来場される皆様が楽しんでいただけるような旭川冬まつりの開催、さらには冬まつりを通して街を盛り上げていくことが難しくなってきています
そんな中、北北海道最大の冬のイベントである旭川冬まつりを通じて、寒く長い冬の中でも皆様の心を明るく灯し元気になっていただきたいとの想いから、より多くの皆様の御支援と御協力をお願いするため、本日からクラウドファンディング型ふるさと納税という新たな資金調達へのチャレンジを開始しました
今回クラウドファンディング型ふるさと納税で御支援いただいた資金については、旭川冬まつりの目玉でもある、厳冬の空に打ち上がる夜の花火を豪華に打ち上げ、今までにない唯一無二のイベントとしてぜひ旭川市にお越しいただき、楽しんでもらいたいと考えております
なお、このクラウドファンディングにつきましては、検索サイトでふるさとチョイス GCFで検索するとトップに出てきますので、そのサイトで旭川市と検索すると今回の募集が表示されます。
GCFとはガバメントクラウドファンディングのことで、ふるさとチョイスがふるさと納税制度を活用して行う、クラウドファンディングです。なお、市民の皆さまも参加が可能ですが、返礼品を受け取ることができないことをご了承ください。
皆様の温かい御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。
11月8日から11日までのオーストラリアへのトップセールスにつきましては、ジェットスター・ジャパンが本年12月15日に旭川空港と成田国際空港を結ぶ路線の運航を開始されるに当たりまして、間もなく冬季を迎えるこのタイミングで、ジェットスターグループが特に日本へのスキー旅行プロモーションに取り組まれているオーストラリアに向けて、直接現地において対面による観光プロモーションを行うことが必要であるとの判断により、私がトップとなり、本市と大雪カムイミンタラDMOとともに訪問するものであります。
海外からの訪日観光客がコロナ禍前の水準近くまで回復しつつある現在、アジア圏から北海道、そして旭川周辺への旅行需要も高まってきている中、本市といたしましても、圏域のスキーなどのスノーコンテンツ、そして先月北海道で世界サミットが開催されたアドベンチャートラベルなどのコンテンツを、観光消費額が高く長期滞在が期待できるオーストラリア市場に売り込み、インバウンド回復の足取りを確かなものにするとともに、さらなる誘客につなげていきたいと考えております。
このたびの訪問では、オーストラリア及び南半球最大手の航空会社で、ジェットスター・ジャパンの路線PRを担っているカンタス航空を訪問し、日本への送客に向けたPR、連携によるプロモーション展開の検討を行うとともに、現地における訪日観光客や訪日需要に詳しい日本政府観光局JNTO、さらには現地の旅行会社や訪日観光に携わる旅行会社や、日豪プレスなどのメディアなども訪問し、圏域、そして旭川エリアの魅力を最大限PRしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
11月15日から20日までベトナム及びシンガポールを訪問しますので、その内容についてご説明いたします。
11月17日から19日の日程で開催される「北海道フェスティバルinハロン」に参加します。
訪問団は私を含めて25名です。経済界、大学関係者、旭川市議会議員、青年会議所の方々を含めて訪問をします。
旭川市以外の首長につきましては、鈴木知事、大泉函館市長、岩倉苫小牧市長、工藤稚内市長、辻北見市長、蝦名釧路市長、角和美瑛町長、農業関係では篠原ホクレン農業協同組合連合会長、岩田北海道商工会議所連合会会頭、小金澤北海道観光振興機構会長、株式会社ニトリホールディングスの似鳥代表取締役会長も同行を予定しています
本フェスティバルは、日越外交関係樹立50周年、クアンニン省創立60周年を記念して、北海道ベトナム交流協会とベトナム国クアンニン省が共同で企画し実施されるものです
今回、道内他地域のベトナム交流協会や各自治体なども参画するものであります
本市としては、北海道ベトナム交流協会旭川と連携して、本フェスティバルにおいてフォーラムの登壇やブース出展を行い、旭川の魅力を伝えてまいります
加えて、フェスティバル期間にベトナム国クアンニン省との覚書の締結も行います。
フォーラムでは、観光や食などの魅力を伝え、本市の認知度向上や誘客に繋げていきます。
ブースでは、観光ブースと食・美容ブースの2つを展開し、ノベルティの配付や試飲、美容体験などを通じて本市の魅力を発信していきます。
ブースの一つの食のブースでは、ファームカントリーロードのペーパンの雫、谷口農場のトマトジュースゆうきくん、コーンスープを提供します。
美容ブースでは旭川理容美容専門学校の学生の皆さまに現地で美容の取組をしてもらうことになっています。
ベトナムクアンニン省との覚書の再締結では、2017年に覚書を締結してから6年以上が経過し、この間に進みつつあった幅広い分野での交流がコロナにより中断しております
両国側において体制等の変更があり、今回改めて覚書の再締結を行いさらなる協力関係を築くものです
なお、覚書に関しては、北海道とクアンニン省との間で、本市、旭川商工会議所、クアンニン省との3者間で、ハロン大学と旭川市立大学との間でそれぞれ締結を行う予定です。
以前の旭川市、旭川商工会議所、クアンニン省の3者間での覚書では、農業、森林開発、食品、環境、教育という部分でしたが、新たに森林保全及び管理分野、機械、観光、環境保全及び衛生分野について追加し締結したいと思います。大学同士の連携協定も大詰めを迎えているところでして、決まり次第報告があるかと思います
また、今回のフェスティバルの開催に合わせて市内の経済人もベトナムを訪問し、16日の午前中、ハノイ市において、ベトナム最大手のスーパーマーケットを所有する「マサングループ」とビジネスマッチングを行う予定であり、私もこれに出席し旭川地域の魅力等を紹介したいと考えております。
19日は、シンガポール髙島屋で開催される「大北海道展」に参加いたします
雪の降らないシンガポールで都市型スノーリゾートをはじめとする旭川の冬や、アドベンチャートラベルなどの観光面の魅力、旭川家具や旭川ラーメンといった特産品など、幅広くこの地域のPRを行い観光誘客につなげてまいりたいと考えております。
大北海道展につきましては、シンガポール最大級のショッピングエリア、オーチャードロードに位置し、東洋一の百貨店と呼ばれるシンガポール髙島屋で11月9日から20日までの12日間、タカシマヤスクエアで北海道の食を中心に物販やイベントなどを売上目標2億円という大規模で行われます。
私たちにお声がけがあったのは、昨年9月に羽田空港におきまして旭川大雪圏域連携中枢都市圏の特産品をPRする旭川大雪マルシェを第一ターミナルで行いましたが、その際、北海道どさんこプラザの運営や北海道の物産を国内外で広く扱う北海道貿易物産振興会に大変お世話になったご縁をいただいて、この度、同会と北海道からご提案をいただいたところです。
11月19日には、会場内に設けられたステージにおいて、鈴木知事によるプレゼンを始め、北海道による観光PR、道産ワインや道産牛乳のPRなどを行うステージイベントが予定されていますが、その中に旭川地域のPRのための特別の枠を設けていただきました。
スケジュール等の詳細につきましては、お手元の資料をご確認ください。よろしくお願いいたします。
旭川大雪圏1市8町の魅力を五感で楽しむイベント「CENTER of Hokkaido 旭川大雪圏フェスティバル2023」を本日と明日の2日間、東京駅近くの東京トーチパークで開催しています
東京トーチパークは、東京駅日本橋口から徒歩1分、日本最大規模のオフィス街を形成する大丸有エリアにあり、オフィスワーカーを中心に本市にゆかりのある方や周辺を訪れた方の来場を見込んでいるほか、様々広告などを通じて誘客を図っています。ターゲットとしては、大企業がありますので、企業版も含めたふるさと納税や、子育て世帯の方々に1市8町を訪れていただくきっかけや企業誘致に繋げていきたいと思っています。自治体の紹介やふるさと納税の受付、新米など秋の味覚を販売する北海道ミニマルシェ、旭川家具をはじめ圏域の紹介と企業版ふるさと納税のPR、旭山動物園監修のAR体験バーチャル動物園などを行っております。
明日27日の17時からは「旭川大雪圏 食と酒の夕べ」と題し、私を始め8町の町長、副町長が会場に集い、地場産品を試食、地酒・地ビールを試飲していただきながら、来場者と交流を深め、圏域の魅力を伝えてまいります。また、旭川食のアンバサダー下國伸シェフにもお越しいただき、シェフが1市8町の食材を活用して考案した料理や、おにぎりも提供いたします。
例えば旭川市は男爵いものじゃがバター、鷹栖町はオオカミの桃でトマトの冷静スープ、サルモレホ、比布町はかっぱの健卵でスクランブルエッグ、ブッフブイエ、愛別町のきのこでおにぎり、きのこ汁、上川町は大雪高原牛ですき焼きのおにぎり、東川町は東川味噌でチーズ焼きおにぎり、美瑛町は美瑛豚でスパイスリエットおにぎり、当麻町は当麻のケチャップでチキンライス、東神楽町は北斗米甘酒でライステリーヌとなっています。おにぎりのお米は旭川産の特別栽培米ゆめぴりかを使用することになっています
旭川大雪圏域が一体となってシティプロモーションを行うことで、首都圏の皆様に食、自然、観光、アクティビティなど圏域がそれぞれ持つ魅力を体験的に伝え、圏域全体の活性化につなげてまいりたいと考えております。
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市長定例記者会見(令和5年10月26日)
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代表電話番号 0166-26-1111 |
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(引用元)北海道のお知らせより。(2023年10月27日時点)https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/723/735/d078436.html
最新の情報をご覧になるには、北海道のサイト「(旭川市)市長定例記者会見(令和5年10月26日)」からご確認ください。
-北海道, 旭川市
-2023/10/27, リアルタイムお知らせ, 北海道, 旭川市, 首長